Twitter、Facebook、Instagramを軸とした現在進行形の野鳥ソーシャルメディア展開「野鳥遺産×日本百鳴鳥」。“半分趣味的に運用”とのプロフィールながら、素材づくりの熱が高じて始まった新作づくり。
質・量ともに前例のない最高峰の野鳥作品を目指した結果、「野鳥の“映像”と“鳴き声”だけ」で「3時間30分」を超える圧巻のボリュームに到達し、“百”鳴鳥といいながら“二百”を超え、鳴き声の美しい日本の野鳥「202種」を収録する、まさに集大成的な大作がこのたび完成。
2014年4月25日（金）に全国一斉リリースされることになりました。
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アンケートやAmazonのレビュー、楽天ブックスのレビューなどにありますように、高評価・好セールスを記録し「野鳥DVD」の定番となった『日本百鳴鳥』（’08年刊）。その名を受け継ぎ、好評を博したコンセプトはそのままに、すべての映像素材をHD画質/16:9画角（前作はSD画質/4:3画角）で収録。
収録種が182種から202種へ増えただけではなく、収録時間も152分から216分へと大幅グレードアップ。焼き直しではなく、すべてが全く新しい別作品の新作となっています。
読みやすい“大きめの文字サイズ”を採用し、表示・非表示の切替が可能な字幕の内容は、「野鳥遺産×日本百鳴鳥」サイトと同様、本作から、日本鳥学会発表「日本鳥類目録改訂第7版」に準拠。
野鳥の鳴き声と名前と姿を“一致させながら覚えられる”アイテムであると同時に、BGV・環境映像として流しておくだけでもとても癒される作品で、サウンドだけを流しておくのも一興な一作です。
なお、「野鳥遺産×日本百鳴鳥」編集スタッフいわく、本作発売後も「野鳥遺産×日本百鳴鳥」での展開・配信等は変わらず続けていく予定とのことです。
（PDF）